Binance(バイナンス)の特徴は？口座開設方法を画像付きで解説！
- 利用者数No.１のBinance（バイナンス）の口座を開設したい
- 海外の仮想通貨取引所だから使っても問題ないか心配
- Binanceの使い方を知りたい
こんな悩みを解決できる記事を用意しました！
実際に僕が仮想通貨を取引するときは、利用者数No.1のBinance（バイナンス）をメインで利用しています♪
この記事を読めば、仮想通貨初心者でもBinance（バイナンス）のメリット・デメリットが分かり、Binance（バイナンス）の口座開設ができるようになります！
記事前半では、Binance（バイナンス）のメリット・デメリット、後半ではBinance（バイナンス）の口座開設方法、使い方について解説するので、ぜひ参考にしてください！
この記事の内容を理解してあなたも仮想通貨を取引してみましょう！
すぐにBinance（バイナンス）の口座開設方法について知りたい方は、こちらへどうぞ！
もくじ
Binance（バイナンス）とは
| 設立年 | 2017年 |
| 運営会社 | Binance Holdings. Ltd. |
| CEO | Changpeng Zhao（チャンポン・ジャオ） |
| 上場銘柄数 | 394種類 |
| 取引所手数料 | 最大0.1% |
| 入金手数料 | 無料 |
| 出金手数料 | 通貨によって異なる |
| 最大レバレッジ | 125倍 |
| 日本語対応 | あり |
| アプリ | あり |
Binance（バイナンス）とは、Binance Holdings. Ltd.が運営している仮想通貨取引所です。
取扱通貨の種類が豊富、手数料が安い、セキュリティが高いといった特徴があり、取引高、取引ユーザーともに圧倒的にNo.1で最も使われている仮想通貨取引所と言っても過言ではありません。
口座開設も口座維持費も無料なので、まだ口座を持っていない人は10分程度でサクッと開設しておきましょう。
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Binance（バイナンス）のメリット・デメリット
世界で最も使われているBinance（バイナンス）にもメリットとデメリット両方あります。一つずつ見ていきましょう。
メリット
Binance（バイナンス）には以下のメリットがあります。
- 取扱通貨が豊富
- 取引手数料が安い
- 取引量、取引ユーザー数が圧倒的No.1
- 日本語に対応
- セキュリティが高い
詳しく解説します。
取扱通貨が豊富
| 仮想通貨取扱所 | 取扱通貨種類数 |
| Binance | 394種類 |
| Coincheck | 18種類 |
| DMM Bitcoin | 11種類 |
| GMOコイン | 18種類 |
| bitFlyer | 15種類 |
Binance（バイナンス）は2022.7時点で、394種類の通貨が取り扱われています。
国内の仮想通貨取引所である、Coincheck、DMM Bitcoin、GMOコイン、bitFlyerと比較すると、Binance（バイナンス）の取扱通貨がどれだけ豊富か理解できると思います。
取引手数料が安い
| 仮想通貨名 | 取引手数料 |
| Binance（バイナンス） | 0.1% |
| huobi（フォビ） | 0.2% |
| Kucoin（クーコイン） | 0.1% |
| Gate.i（ゲート） | 0.2% |
上の表は有名な海外仮想通貨取引所の手数料を比較したものです。Binanceの取引手数料は最大0.1%と他の仮想通貨取引所と比較しても安いことが分かります。
取引量、取引ユーザー数が圧倒的No.1
上の画像を見ていただくと分かるとおり、Binance（バイナンス）の取引高と利用ユーザーは他の仮想通貨取引所と比較して桁が一つ違います。
それだけ圧倒的に取引量、取引ユーザーが多いことで流動性が高まり、さらに使いやすい仮想通貨取引所になっています。
日本語に対応
海外仮想通貨取引所は日本語対応していない取引所が多く、英語が得意でない方は海外仮想通貨取引所を利用するのにかなりハードルの高さを感じます。
しかしBinance（バイナンス）は日本語対応しているため、国内仮想通貨取引所と同様気軽に利用することができます。
セキュリティが高い
Binance（バイナンス）は過去にハッキング被害を受け、セキュリティ面が問題視されました。しかしその事件発生してからすぐにセキュリティ対策を強化し、国際標準化機構ISOが定めている「情報セキュリティ認証」の認定を受けています。
またBinance（バイナンス）自体はハッキング被害を受けましたが、その損失分はBinance（バイナンス）社が補填したため、ユーザーに被害は及んでいません。このようなユーザーを大切にする対応が、信頼できる取引所として評価されています。
デメリット
続いてデメリットは以下のとおりです。
- 過去にハッキング被害
- 金融庁から警告
- 日本円の入金不可
詳しく解説します。
過去にハッキング被害
メリットでも説明しましたが、Binance（バイナンス）は過去にハッキング被害を受けています。しかしこの時から二段階認証等を取り入れることでセキュリティ対策を強化しており、事件以降はハッキング被害は受けておりません。
金融庁から警告
Binance（バイナンス）は金融庁から2度警告を受けています。
というのもBinance（バイナンス）は世界に向けたサービスであり、わざわざ日本で許可申請を行っていないのだと思います。実際に日本だけでなく、世界各国の金融庁から警告を受けていました。しかし最近は各国での規制の準拠に取り組んでいくことを発表しており、実際にカナダとバーレーンでは認可を受けています。
また日本の仮想通貨取引所が義務付けられているようにBinance（バイナンス）でも本人確認が必須になりました。これは各国の規制に準拠するための準備をしているとも考えられます。
とはいっても突然利用停止になる可能性も0ではありません。Binance（バイナンス）ユーザーは引き続き金融庁の対応を注視しておきましょう。
日本円の入金不可
Binance（バイナンス）は日本円の入金を受け付けていません。なので入金を行う時は、クレジットカードでBTCを購入するか他の仮想通貨取引所から仮想通貨を送金する必要があります。クレジットカードでBTCを購入すると手数料が高く損してしまうので、仮想通貨の送金がオススメです。
基本的に日本円の入金を受け付けているのは国内の仮想通貨取引所のみなので、国内仮想通貨取引所の口座開設がまだの人はそちらを先に行いましょう。
下に仮想通貨初心者にオススメな国内仮想通貨取引所Coincheckの口座開設方法をわかりやすく解説した記事のリンクを貼っておきますので、口座開設がまだの人は参考にしてください。
【無料】初心者でも10分で出来る！コインチェックの口座開設方法 – yassiの仮想通貨BLOG
10分で出来る仮想通貨の始め方は？ 口座開設の手続きはどうすればいい？ こんな悩みを解決できる記事を書きました
Binance（バイナンス）の口座開設に必要なもの
Binance（バイナンス）の口座開設には以下の3つがあればOKです。
- メールアドレス（gmail等のフリーアドレスでOK）
- 本人確認書類（運転免許証等）
- スマートフォン
本人確認書類は運転免許証、パスポート、マイナンバーカードのいずれかが必要です。
スマートフォンは電話番号の登録や二段階認証の時に必要になります。
Binance（バイナンス）の口座開設方法
Binance（バイナンス）の口座開設は以下の流れで進めていきます。
- アカウント作成
- 本人確認
- セキュリティ設定
口座開設は10分程度で出来るので、スキマ時間にサクッと開設しておきましょう！
Binance（バイナンス）のアカウント作成
今なら下のリンクから口座を開設すると、取引手数料10％OFFになるキャンペーンが開催されてます。口座開設も口座維持費も無料なので是非♪
Binanceの口座を開設する
好きなものを選んでクリック
①自分のメールアドレスを入力
②ログインする時のパスワードを設定
③「アカウント作成」をクリック
①「メール送信」をクリックすると、先ほど入力したメールアドレスに認証コードが届きます。届いた認証コードを入力
②「提出」をクリック
以上でアカウント作成は完了です。続いて「今すぐ確認する」をクリックして本人確認を行います。
Binance（バイナンス）の本人確認
「Japan（日本）」を選択して、「次へ」をクリック
①国籍を入力
②名前を入力
③誕生日を入力
④「はい」をクリック
①都道府県から住所を入力
②郵便番号を入力
③市町村名を入力
「はい」をクリック
準備できる本人確認書類を選んでください。当記事では運転免許証で行っていきます。
「はい」をクリック
「写真を撮影」をクリックして、本人確認書類をアップロードしてください。端末にカメラがついていない場合は、「私の端末にはカメラが付いていません。」をクリックすると、QRコードが出て来ます。QRコードをスマートフォンで読み込むと下の画面に移動します。
「今すぐ確認する」をタップ
準備できる本人確認書類を選んで、「はい」をタップ
運転免許証の表面と裏面両方を追加し、「はい」をタップ
「はい」をタップ
自分の顔を撮影し、「はい」をタップ
「認証開始」をタップすると、顔認証を行うための指示が出るのでその指示に従う
以上で本人確認も完了です。お疲れ様でした。認証審査にはおよそ3日間ほどかかります。
続いて認証審査が完了したらすぐに取引できるようセキュリティ設定を行っておきましょう！
Binance（バイナンス）のセキュリティ設定
Binance（バイナンス）にログイン後、右上の人型マークをクリックし、「セキュリティ」をクリック
バイナンス/Google認証（推奨）の「有効化」をクリック
Google認証アプリを持っていない方はQRコードからアプリをダウンロードしてください。既にGoogle認証アプリを持っている方は「次へ」をクリック
Google認証アプリでQRコードを読み取り、「次へ」をクリック
以上でバイナンス/Google認証が有効になりました。「セキュリティに戻る」をクリック
フィッシング対策コードの「有効化」をクリック
「フィッシング対策コードを作成する」をクリック
設定が上画像のようになっていたらセキュリティ設定は完了です。
まとめ
本記事では「Binance（バイナンス）のメリット・デメリット」、「Binanceの口座開設方法」について解説させていただきました。
最後にもう一度内容を確認しましょう。
◯Binance（バイナンス）のメリット
- 取扱通貨が豊富
- 取引手数料が安い
- 取引量、取引ユーザー数が圧倒的No.1
- 日本語に対応
- セキュリティが高い
◯Binance（バイナンス）のデメリット
- 過去にハッキング被害
- 金融庁から警告
- 日本円の入金不可
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