【コインチェック Vsビットフライヤー】おすすめの取引所を解説します!
- コインチェックとビットフライヤーってどっちがいいの?
- それぞれの特徴を教えて欲しい!
こんな悩みを解決できる記事を書きました!
実際に僕は両方を使っているので、それぞれの特徴を理解しています。
この記事を読めば、コインチェックとビットフライヤーどっちを使えばいいかわかります!
結論だけ知りたい方は、こちらへどうぞ!
手数料の比較
では最初にコインチェックとビットフライヤーの手数料を以下の観点で比較していきます。
- 取引手数料
- 送金手数料
- 日本円の入出金手数料
取引手数料
まずは取引手数料を比較していきます。
販売手数料はどちらも無料なので、取引手数料を比較します。
BTC | ETH | |
コインチェック | 無料 | 取扱なし |
ビットフライヤー | 0.14% | 0.14% |
コインチェックはBTCの取引手数料が無料ですが、ETHの取引所がないことが分かりました。
送金手数料
続いて送金手数料の比較です。
BTC | ETH | |
コインチェック | 0.0005BTC | 0.005ETH |
ビットフライヤー | 0.0004BTC | 0.005ETH |
ETHの送金手数料は同じですが、BTCはビットフライヤーの方が0.0001BTC安いことが分かりました。
日本円の入出金手数料
入金 | 出金 | |
コインチェック | 振込手数料のみ | 407円 |
ビットフライヤー | 無料 注:住信SBIネット銀行のクイック入金の場合 |
220円(3万円未満) 440円(3万円以上) 注:三井住友銀行の場合 |
住信SBIネット銀行と三井住友銀行の口座を持っている方であれば、ビットフライヤーの方がわずかに安く日本円を入出金できることが分かりました。
以上、取引手数料、送金手数料、日本円の入出金手数料を比較した結果、
・BTCを購入する人は、取引手数料が無料のコインチェックがおすすめ
・ETHを購入する人は、取引所で安く買えるビットフライヤーがおすすめ
・ETHを購入する人は、取引所で安く買えるビットフライヤーがおすすめ
であることが分かりました。
積立投資の比較
続いて積立投資の比較をしていきます。
最低投資額 | 積立の頻度 | 入金方法 | |
コインチェック | 月1万円 | 毎日、毎月 | 指定口座 |
ビットフライヤー | 月1円 | 毎日、毎週、月2回、月1回 | ビットフライヤー口座 |
ビットフライヤーは1円から積立投資可能と最低投資額が低く、投資頻度も種類が多いことが分かりました。
一方コインチェックは、入金方法が指定口座になっているため定期的に入金する必要がありません。
以上から、
・積立投資を自分流にカスタマイズしたい人は、ビットフライヤーがおすすめ
・最初に設定だけして後はそのまま放置したい人は、コインチェックがおすすめ
・最初に設定だけして後はそのまま放置したい人は、コインチェックがおすすめ
であることが分かりました。
まとめ
本記事では、コインチェックとビットフライヤーの手数料と、積立投資の比較を解説しました。
もう一度内容をまとめると、
◯手数料
BTCを購入する人は、取引手数料が無料のコインチェックがおすすめ
ETHを購入する人は、取引所で安く買えるビットフライヤーがおすすめ
BTCを購入する人は、取引手数料が無料のコインチェックがおすすめ
ETHを購入する人は、取引所で安く買えるビットフライヤーがおすすめ
◯積立投資
自分流にカスタマイズしたい人は、ビットフライヤーがおすすめ
できるだけ放置したい人は、コインチェックがおすすめ
自分流にカスタマイズしたい人は、ビットフライヤーがおすすめ
できるだけ放置したい人は、コインチェックがおすすめ
それぞれの特徴を理解し、自分に合った取引所を使うようにしましょう。